水揚げ直後の鮮度抜群の「生イカナゴ」を、漁港に隣接する当会水産加工センターに持ち込み、手早く炊き上げた佃煮の逸品です。 当水産加工センターの「くぎ煮」は、炊き上げたタレを捨てずに使う、独自の製法で調理しているため、まろやかで深い味わいに仕上がっています。
水産加工センターの「くぎ煮製造」をご覧下さい。
水産加工センターでは、一度に生イカナゴ25kgを投入できる蒸気釜10基を備え、炊きたてをお届けします。
当センターでは、たっぷりのタレの中に、イカナゴを躍らせて炊き上げる「浮かし煮」と、残ったタレを継ぎ足す独自の製法で、深いコクとうまみが自慢のくぎ煮を毎日炊いています。
プロの味をぜひお試しください。